23年度定例会レジュメ&アンケート結果

2024年1月22日実施

外国を知る会 第12回定例会報告

 

ベトナム4000年の歴史総括&ベトナム経済情勢

講師:グエン・ヒューコン氏(宝塚国際交流協会・ベトナム民間大使)

友尻代表から講師の紹介

定例会出席者

  現役 23名 OBOG 10名 合計 33名

 

アンケート集計結果         (提出 28人)

        大変よかった 11人  よかった 13人  普通 3人  記入なし 1人 

 

①  ベトナムの歴史は全く知らなかったので興味深かった。

  また、近代化された ベトナムについてもよく理解ができた。

      

②  講師のようなベトナムの若者の生の声が聞けて、すばらしい機会であった。

  また、質問に答える中で、一生懸命、真摯に思いを伝えようとする講師の姿に

  非常に好感を持った。

 

③質問タイムを通じ、ベトナムの内情が理解できた点はよかった。

 ただし、質問者が偏り、かつ質問タイムが長くなった結果、講師が予定の

 内容を最後まで話ができたのかと危惧する。

 質問タイムではもっと多方面の質問が受けられるよう願いたい。 

 以上

報告2023年12月11日実施

外国を知る会 第11回定例会結果報告

 

中国に駐在して

国際理解学科21期OB

 

加門敏行氏

外国を知る会 定例会(2023.12.11)レジメ 

 ~中国に駐在して~

国際理解学科21期OB

 加門敏行

はじめに 

 25年前の1998 年に初めて出張で中国に行ったが、当時はまだ発展途上国のイメージだった。その後、2001 年に WTO に加盟を果たし、

2010 年には日本の GDP を抜いて世界 2 位の経済大国となり、目覚ましい経済発展を遂げた国ではあるが、最近の中国に思うことは、10年前の昔と違い、特に習近平第二期政権以降は、怖くて行きたいと思わない国になってしまった。

 その心境変化の背景には以下のような状況がある。

但し、中国文化、中国料理は好きである、共産党政権が嫌いなだけ。

 

共産党政権を護持することを至上命題とし、情報統制や抑圧的な政策をとる国

 ※国家安全維持法(香港の一国二制度の崩壊、メディア・ネットの監視統制)

 ※改正反スパイ法(スパイ摘発を奨励するキーワード:走行的 50 万)

外国人を明確な理由もなくスパイ容疑で拘束する国(カナダ人元外交官、日本人)

ウイグル人をはじめとする少数民族に対する抑圧、人権侵害を行う国

国際法をものともせず、戦狼外交で諸外国と摩擦を起こす国

 (尖閣諸島への頻繁な領海侵入、南シナ海での人工島造成や新標準地図での

  領有権主張)

著名人が理由もなく突然失踪し、表舞台から姿を消す国

  *アリババ創業者(馬雲) 2020 年

  *女子プロテニス選手(彭帥) 2021 年

  *自国の外相(秦剛)、国防相(李尚福) 2023 年

貿易を外交カードとして経済制裁(禁輸、高関税)し、政治的圧力をかける国

  *レアアース(対日本)/尖閣諸島漁船衝突問題 2010 年

  *鮭(対ノルウェー)/劉曉波ノーベル平和賞受賞問題 2010 年

  *バナナ(対フィリピン)/南シナ海領有権問題 2012 年

  *ワイン、石炭(対オーストラリア)/新型コロナ発生源調査問題 2020 年

  *パイナップル(対台湾)/民進党蔡政権への圧力 2021 年

  *水産物(対日本)/福島原発処理水の海洋放出 2023 年

 

等々、日本人にはちょっと理解し難く、価値観が大きく違うややこしい国

ではあるが、10年以上前までは、ここまでひどくはなかった。

 人民共和国、人民銀行、人民解放軍、人民日報など「人民」をやたらと使うが、

実態は「為人民」ではなく「為中共」であり、権力を縛るべき憲法の上位に

共産党が位置するという特異な国である。

中国歴代王朝になぞらえて共産党王朝とも言えよう。

前置きはさておき、2001〜2015 年の約15 年間、中国の 3代にわたる政権

(江沢民/朱鎔基、胡錦濤/温家宝、習近平/李克強)時代に中国に駐在・出向して体験し

たことを次ページ(レジメ概要)の流れに沿ってお話しします。

 

1 勤務地と滞在期間(単身赴任で約 15 年間、以下の地域に滞在)

 1)江蘇省常熟市 6 年/2001 年~2007 年

   *工場建設プロジェクト(EPC)業務

 2)上海市 4年/2007 年~2010年

   *JV 設立業務(現地調査~JV 交渉~会社設立)

 3)江西省九江市 5年/2010 年~2015 年

   *工場建設・運営~会社経営

2 話す内容(仕事面より日常生活や体験を中心に)

 1)仕事面

  ①中国人との付き合い方の心構え 5 か条

   *5 つのあ(A)と言葉

  ②現地労働事情 *賃金、雇用形態/日本人と現地人

 2)日常生活面

  ①交通事情

   *公共交通機関と交通カード、上海タクシー事情(色と星)、手荷物検査

  ②医療事情

   *VIP 受付(特診)、金次第(前金)、気軽な点滴

  ③住宅事情

   *ホテル、マンション事情、中国人の実態(共用部分の私物化)

  ④冠婚葬祭事情

  ⑤食料品と食事事情

   *都会と地方の違い、超市(スーパー)と地元市場

  ⑥娯楽事情

   *昼と夜、上海と地方

 3)特別な事件と体験  

   ①SARS 事件

   *高速道路での検問と帰国時のガラガラの飛行機

   *日本では犯罪者の如き扱い

  ②交通事故 *被害者死亡

  ③3 回の白酒事件

   *お猪口5杯で酩酊

   *緊急入院

   *日本人出張者死亡事故

  ④裁判事件

  ⑤政治の影響と反日の実態

   *ほうれん草と虫事件

   *上海・九江での反日運動の実態

3 おわりに

以上

アンケート結果

 

定例会出席者 35名

   OBG  13名

  24期   1名

  25期   6名

  26期   6名

  27期   9名

 

12月11日定例会・アンケートまとめ

① 長年中国に滞在されただけあり、とても具体的にまとめて話され、興味深くかつ集中して聞くことができた。

② 中国の駐在員が仕事も生活も大変ご苦労されていることが、実感できた。特に日常生活での困った事や珍しい体験談は非常に興味深く、楽しく拝聴した。

③ 長期間滞在された経験に基づく話はやはり説得力がある。また、仕事をされている側からの視点は、なかなか他では伺えないものであり、大変興味深い内容であった。

 

アンケート回収29(大変良かった13 よかった14 普通2)

 

以上

報告2023年11月27日実施

外国を知る会 第10回定例会結果報告

 

グループディスカッション No.2

今回は2023年度第2回グループディスカッションを下記のテーマで実施しました。

 

<テーマ>

①各会員の海外経験及び食体験について

②本会に対する要望及び提案について

③例会における「講師」のご依頼について

 

A班

A班

B班

B班

C班

C班

D班

D班

E班

アンケート結果

 

参加者       32名

評価

(5)大変よかった 17名

(4)よかった   10名

(3)普通       1名

(4)白紙      3名(評価 コメントなし)

ーーーーーーーーーーーーー  

 計        31名

 

コメント (抜粋)

*意見が沢山出て 会への要望も前向きな意見多く 今後の課題がでた。

*本音を話す事が出 有意義な時間であった。

*講師の多様性を希望。会員の参加型のプランが必要では。

*時間配分が上手くいかなかた。

*【食】と言うテーマがあってよかった。

*映画 映像 DVD 音楽等の活用を希望。

以上 

 

 

2023年11月13日実施

外国を知る会 第9回定例会報告

お隣の国、韓国の文化

アンケート結果

 

参加者       34名

評価

(5)大変よかった  7

(4)よかった   12

(3)普通       5 

ーーーーーーーーーーーーー  

 計        24

 

コメント (抜粋)

 

*韓国について文化や生活がわかりまた実際に服装も見れてよかった。

*対話式でよかった。

*日本文化と韓国文化の相違など興味深かった。

*昔のように仲良く交流ができればよいのですがね。

*レジュメはA4で1~2枚にまとめて欲しい。講演を依頼する時には1枚ものと書いてある。

*資料はよくできていたが もう少し観光地の話しも聞きたかった。

 

以上

 

2023年10月23日実施

外国を知る会 第回定例会報告

タイと日本の異文化交流

 日時;2023年10月23日(月)15時10分~16時15分

場所:401号室

講師:髙山ワンヤダー氏【宝塚市国際交流協会・民間大使】

自己紹介

名前 タイ文字の紹介

タイ北部 チェンラーイ産まれ、チェンマイ育ち

結婚を機に来日。来日後の活動(タイ語教室、料理教室、など)

タイの基本情報

東南アジアのタイの位置。日本から飛行機で約6時間の距離

気候 3Season 今日の チェンマイの気温

もっとも暑い4月に行われる 「水かけまつり」の紹介

人口  国土の広さ 晩婚化と少子化の問題

言葉  タイ語のみ (山岳民族は独自の言葉)

タイの歴史

王国で王様がいる。首都バンコクの正式名称

バンコクの昔の呼び名。 サイアム(シャム)

タイ人のルーツ 中国雲南省から漢民族に追われて南下してメコン川沿いに

住み出したのが始まり。

タイ王朝の歴史

スコータイ王朝   カンボジア辺りを支配していたクメール王朝に変わり登場

アユタヤ王朝    歴史的に繁栄した時代。日本の江戸時代とも交流していた。

アユタヤに日本人町があったと記録されている。

ラッタナーコーシン王朝    現在につながる王朝 ラマ1世から始まって、今は10世。

 170年前ラマ5世(チュラコンローン)から近代化が始まり世の中が

大きく変わった。

世界とも積極的に交流し、奴隷制度を廃止した。

アメリカのタイムズ紙で 1999年今世紀もっとも影響力のあった人物

アジアの 20人にも選ばれた。

ラマ6世の時、第1次世界大戦。

ラマ7世の時に第2次世界大戦。

タイは中立を守った。局地的には日本と交戦もしていた。

            タイでは王様を尊敬している。

            毎朝8時と夕方18時に国歌が流れる。

            公共の施設では起立して、国歌が終わるまで立ち止まる。

            一代前のラマ9世。プミポン国王は有名。 2016年に

           亡くなった際は、日本の上皇天皇も葬儀に参列した。

現国王に関して

プミポン国王と現国王に対するタイ人の思い。

タイ人の日本人に対する思い

親日国で行きたい国トップ に常に入る

観光で来日しているタイ人と、技能実習生など日本に滞在しているタイ人とでは、

感じ方が違う

日本に住んで感じる異文化

            子育てや学校に係ること。タイとの違い。

以上

<アンケート結果のまとめ>

① 外国人から見た日本に対する率直な感想が聞けて良かった。

 また、一所懸命説明される姿に好印象を持った。

② タイの歴史について少し理解が深まった。また、日本とタイの文化の違いについて、

 主婦目線で語っていただき、楽しく拝聴した。

③ 歴史の説明では、日本語が若干分かりづらかったが、一所懸命の説明には感銘を受けた。

 ただし、文化面では、タイ独特の風習や特徴なりをもっと深堀してほしかった。

 

 参加者34名

アンケート回収30【大変良かった・良かった→22 普通→7 その他→1】

以上

 

2023年9月25日実施

外国を知る会 第7回定例会報告

話を聞きたい海外旅行(ベトナム)

コロナ禍の影響で、数年にわたり海外旅行ができない状況が続いていました。

今回の例会では、今どのような形で海外渡航が復活してきているのか?

日本人に人気の渡航先は?等を阪急交通社の森本さんに下記のモデルケースでもって

語っていただきました。

1.コロナ禍後の海外旅行の動向について

2.モデル訪問国:ベトナム一般情報

3.観光地情報 :世界遺産 ハロン湾、タンロン城址(ハノイ)

        :世界遺産 ホイアン旧市街

        :世界遺産 ミーソン遺跡

4.注意事項(その他)

以上

<アンケート結果のまとめ>

 

① ベトナムは知識がないところであったので興味深く聞いたが、もう少し実体験に基づく

 アドバイスや説明が欲しかった。

② ベトナムには2回行ったことがあるので、懐かしく思い出していた。

 ただし、ベトナムの経済状況や国民の生活など、普通聞けないような情報をもっと

 聞きたかった。

③ 保険加入の話は、大変参考になった。

 同時に海外旅行の注意事項については、もっと掘り下げてもらいたかった。

④ 代表の話を聞いて納得をしたこともあるが、事前の告知メールで旅行説明会とあり、

 旅行を希望しない方は定例会に来られなかったのではと危惧する。

 誤解を避ける意味でも、再度適格な内容を配信してほしかった。

 

参加者 29名

<アンケート回収>

コメントあり  14枚  コメントなし  8枚 

 

大変良かった&よかった7枚 普通10枚 その他 5枚

以上

海外旅行(ベトナムモデルプラン)

2023年9月11日実施

外国を知る会 第6回定例会報告とアンケート 

 

フランス人とはどのような人々か

【アンケート結果まとめ】

 

旅行者の観点からではなく、研究者の立場から見たフランスについてとても興味深いものだった。

フランス人の本質的な一面をおしえていただき興味深かった。

興味深い内容、また質問も時事問題がなげかけられて濃い内容だった。

質問の時間が多くて良かった。フランス人のことはよく知らなかったが、イメージが出来た。

レベルの高い講義だった。

 

参加者 28名

 

<アンケート回収>

コメントあり  10枚  コメントなし  8枚 

 

大変良かった7枚 よかった7枚 普通 4枚

以上

2023626

外国を知る会 第5回定例会(報告)

 

 

プーラビータの国・コスタリカ

1 JICA(国際協力機構)海外協力隊の活動について: 3つの柱

2 コスタリカの基本情報: 成熟した民主主義国

3 首都サンホセと我が町エレディアについて: 政治経済の中心サンホセと学生の町エレディア

4 配属先、国立ナショナル大学とボランティアの仕事について: 日本語教育と日本文化

5 コスタリカの7不思議?: 皆さんも考えてみてください。

6 コスタリカの自然とエコツーリズム: 全世界の生物の5%がコスタリカに生存

7 コスタリカの日常生活: 食べ物飲み物、音楽

8 コスタリカ人の気質: 信仰心が厚く神に全てを委ねる「プーラビーダ」

 9 コスタリカで学んだこと: 家族を大切にし、多少不便でも生活を楽しむ生き方

 

【アンケート結果まとめ】

 

日常生活のことなど初めて知ることが多かった。

知らないことがたくさんあり、行って見たくなった。

コスタリカの貧しいが楽しく生活できている(ゆっくりとした生活も)

繁栄だけが全てとは言えないかも。

 

100%再生可能エネルギーを使っていることには驚いた。日本も見習わなければ。

 女性議員45%、教育・医療に力を入れているなど国の実情などを知ることができた。

 

参加者 37名

 

<アンケート回収> 

コメントあり 21枚  コメントなし3枚

 

大変良かった 12枚  よかった11枚  評価の記載なし1枚(コメントのみ)

 

以上

2023612

外国を知る会 第4回定例会

 

シンガポールをモデルとして大躍進した中国 

その実態と内在する巨大な三大リスク

11990年にシンガポールに赴任した時に、上司から言われた海外での心得。 

2)シンガポールが独立するまでの歴史。 

3)シンガポールをモデルとして大躍進した、中国。 

4)米国に対する中国の姿勢と中国人の特質。 

5)米中の共通点・類似点。 

6)中国人気質が垣間見える尖閣諸島問題。 

7)女性は美人でなければ活躍できない国、中国。 

8)繰り返す、疫病の大流行。 

9)アジア主要国における大事な心得を紹介。  

10)韓国人数名の学者による、共著”反日種族主義”を紹介。 

11)中国の巨大な三大リスク。 

12)少数民族に対する人権侵害・文化の破壊・宗教信仰の自由制限等に欧米諸国の批判。

 

以上

【アンケート結果まとめ】

 

1.再度中国の国策や現状について聞きたい。

   適切な独裁と権力行使について。

 

2.シンガポールのリークワンユー首相について知り 彼の先見性が今の発展に

  寄与しており 素晴らしい政治家であったことに興味がある。  

 

3.本日の講演で 日本は土地の有効活用や年金制度について学ぶべきである。

 

4.シンガポールの良い点は理解できたが ネガティブ面が聞きたい。

 

5.聴きやすい講演であり その国の事情や歴史を知ることができたが

 やや取り留めのない感じもした。

 

参加者 37名

 

アンケート回収 (再度講演の依頼が多数ありました。

コメントあり 16枚  コメントなし 7枚

 

大変良かった 14枚  よかった7枚 普通

以上

2023年5月22日

外国を知る会 第3回定例会報告

       グループディスカッション「私の異文化交流体験」

【アンケート結果まとめ】

会員の方々の様々な国際経験をお聞きし、楽しく有意義な時間でした。

 是非もう一度開催してほしい。

クラブは楽しい。自分が参加し、声を出せたのがよかった。

 新人を迎えての絶好の懇親の場となった。

 

一人5分は短すぎるのでは。

 次回は、もう少しグループ数を増やし、会員間で議論を深めることができれば良いのでは。

 

以上

グループディスカッションの様子

202358

阪神シニアカレッジ 外国を知る会 第2回定例会

 

ビールを通して見たドイツ

 

1.        自己紹介(吉富康二氏 国際理解学科23期生)

2.        世界のビール国と消費量他

3.       ビールの種類(上面、下面)とグラス

4.       ドイツのビールの歴史 純粋令 

5.       誇りを持たせるビール職業教育Ausbildung)

6.       ドイツの環境廃棄物制作

7.       ビール談義 お酒に強いとは?美味しいビールとは?ビール祭り

 

 

  講師:吉富康二(元キリンBraumeister  23期国際理解学科)

 

 

参加者 38名

 

【アンケート結果まとめ】

①ドイツのビールの歴史を詳しく聞けて大変良かった。

 

②ビールの種類(エール・ラガー)の作り方「上面発酵」「下面発酵」についてよく理解できた。

 

③温度がビールのうまさに影響することを聞けたので、夏場は冷蔵庫保管を徹底します。

  樽から注がれる生ビール(樽ビール)の鮮度を今夏は是非味わってみたい。

 

Power Point での説明もわかりやすく、楽しく拝聴できた。 

 

以上

2023424

阪神シニアカレッジ 外国を知る会 第1回定例会

 

【アメリカと日本の文化の違いについて―アメリカ弁護士としての経験から】

 

語学もピアノ(音楽)も人と人とをつなげる触媒、CIRとして今までできなかった新たな視点から、自分なりにWorldsWordsでつなげたい。

 

    自己紹介(出身地・趣味・特技・教育)

 

    アメリカと日本の文化の違い(歴史・人種・言語・食文化・名物・観光地)

 

    アメリカの法律と法律制度(連邦法・州法・管轄権・憲法・刑法)

 

    アメリカ弁護士としての経験・履歴

 

    まとめ・質疑応答

 

 

兵庫県産業労働部国際局国際課・国際交流員 チン・シェン

 

参加者 36名

 

【アンケート結果まとめ】

州法と連邦法の問題は大変興味深かったが、管轄権のくだりはやや難解であった。

 

具体例【トランプ氏の訴訟問題の本質、銃規制 等】についてもっと聞きたかった。

 

法律関連以外は、Power Point での説明もわかりやすく、楽しく拝聴できた。

 

 

以上